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作品形式

ハーフミラーを使った擬似的な空間投影による演劇装置及びその装置を使った演劇作品。

プログラミングで操作するミニチュア舞台美術・照明と、撮影した演者の映像を空間上で合成することで、演劇的快感を手のひらサイズで再現する新しい娯楽装置。

​制作手順

一度朗読劇として演じたものを録音・録画。この映像を投影用の基本とし、可能な場合、2D作画によるアニメーションを作成。(※小さなサイズで投影されるアニメーションであるため、ディテールよりも芝居の空気感を優先する。)録音した音声に効果音等を追加した音源とアニメーションを編集して投影用の映像をつくる。

・転換用のギミックを内蔵したミニチュア舞台美術

・ハーフミラーで投影する映像

・演劇的に演出する照明

これらを装置内でプログラミング制御する。

公開形式

2017年2月……東京デザインセンター ガレリアホール(五反田駅)で行われる28年度情報デザイン学科情報デザインコース卒業展示会

 

2017年3月……多摩美術大学八王子キャンパス内で行われる28年度卒業制作作品学内展示会

 

その他、作品をビデオ撮影した動画の公開(YouTube等)

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